文化を巡る:バルト海に面したフィンランド-エストニア-ラトビアの田舎を探検する 

文化を巡る:
バルト海に面したフィンランド-エストニア-ラトビアの田舎を探検する

このツアーは大都市から離れた田舎の様々な魅力と価値を紹介しており、よりこの国の良さに気付くことでしょう。国立公園の自然の美しさや田舎の邸宅の素敵な雰囲気は訪れる人を魅了することでしょう。また伝統的な地方農場や巧みな技術を持つ職人も訪れます。

所要時間 5泊6日
ルート リガ(Riga)―キェメリ(Kemeri)―ヤルガワ(Jelgava)―ビーリニ(Birini)―タルトゥ(Tartu)―ヴィフラ(Vihula)―タリン(Tallinn)―ヘルシンキ(Helsinki)―カルヤロホヤ(Karjalohja)―ムスティオンリンナ(MustionLinna)―ヘルシンキ(Helsinki)
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 verde 1日目:
のリガに到着

 

リガ市内観光。リガ大聖堂には世界最大級のパイプオルガンがあり、聖ペテロ教会の尖塔からは市内の壮大な景色を一望、大ギルドホール、スウェーデン門、三人兄弟、聖ヤコブ教会、国会議事堂、リガ城、ユーゲントシュティール建築群などを観て回ります。リガの旧市街はUNESCO世界遺産に登録されています。

宿泊はリガのホテルで。

 verde 2日目:
リガ(Riga)→キェメリ国立公園(Kemeri National Park)→ヤルガワ(Jelgava)→マズメジュアトネ (Mazmezotne)
運転距離は約170㎞。歩行距離は2~4㎞(1~2時間)。
プログラムでは3か所巡って約12時間。

 

最大3都市を以下から選んでいただきます:

  • キェメリ国立公園- Great Ķemeri Bog

Boardwalkwww.latvia.travel/en/sight/great-kemeri-bog-boardwalkと時計塔。(歩行距離2㎞か4㎞)

  • 伝統的なラトビアの農場でパン作りのワークショップ

ツァウニーテス(Caunītes) www.celotajs.lv/en/e/caunites

  • 小遠足、デモンストレーションや陶芸のワークショップへの参加、ライマ(Laima)でのハーブティーの試飲、ルンダーレ(Rundale)地区の陶芸スタジオ。laimagrigone.com/j-p/
  • ルンダーレ宮殿http://rundale.netは18世紀にイタリアの建築家B.ラストレリによって建造されたバルト諸国のバルク建築の最高傑作です。修復された宮殿のインテリアとして18世紀の本物の家具や絵画、瀬戸物が飾られています。またこの宮殿は運河に囲まれたフランス式の美しい庭園が自慢です。

宿泊はマズメジュアトネ(Mazmezotne)マナーハウスにて。www.mazmezotne.lvここは自然に囲まれたレストランです。

 verde 3日目:
マズメジュアトネ(Mazmežotne) – ビーリニ(Bīriņi) –ラトビア/エストニア国境 (Latvia/Estonia border) – ヴォルマー地方(Võrumaa region) –タルトゥ(Tartu)
運転距離は420㎞。歩行距離は1.5時間。
プログラム所要時間は12時間。

 

ビーリニ(Bīriņi)領主館と18世紀から19世紀にかけての公園を巡るツアー、www.birinupils.lv/en/

そしてレストランへ。

ハーニャ(Haanja)自然公園(徒歩1.5時間)。公園の中心にはバルト諸国で最も高いスールムナマギという(Suur Munamägi)丘があり、海抜318mの高さです。最高の景色を堪能できる塔が頂上にあります。

モースカ(Mooska)農場www.metossauna.com/?page_id=18117がヴォルマー(Võrumaa)地方にあります。UNESCO無形文化遺産に登録されたスモークサウナについての話を聞き、地元の特産物の試食も出来ます。

宿泊はタルトゥ(Tartu)のホテルへ。

 verde 4日目:
タルトゥ(Tartu)-ラヘマー(Lahemaa)国立公園へ
運転距離は270㎞。
プログラム所要時間は9時間。

 

タルトゥ市内を短めに観光 – 大学の多い若者の街

アヴィヌルメ木材手芸品センター(Avinurme Wooden Handicrafts Centre)へのエクスカーション

www.puiduait.ee/en/

ヴィフラ・マナー – 16世紀に建てられた素敵な荘園でラヘマー(Lahemaa)国立公園内を流れるムストヤ(Mustoja)川に沿ってそびえ立っています。

宿泊はヴィフラ・マナー・ホテル(Vihula Manor Hotel)にて。www.vihulamanor.com

 verde 5日目:
ヴィフラ(Vihula) –タリン (Tallinn)–ヘルシンキ (Helsinki) –西ウーシマー地方(Western Uusimaa Region) – ラーセポリ市(Raasepori region) –カルヤロホヤ(Karjalohja)–ムスティオンリンナ (MustionLinna)
運転距離は205㎞。
フェリーで2時間。
プログラム所要時間は12時間。

 

タリン市内を徒歩とバスで観光。徒歩でのツアーでは、トームペア城(Toompea Castle)、13世紀の大聖堂(Dome church: Toomkirik)、19世紀のロシア正教会のアレクサンドル・ネフスキー(Alexander Nevskij)聖堂、15世紀の旧市庁舎広場、タリンがハンザ同盟のメンバーとなった記念に建てられたギルド会館、と聖オラフ (St.Olaf church)教会などを巡ります。バスでのツアーはタリン郊外や歌の広場、聖ブリジット(St.Brigitte)修道院とピリタ(Pirita)地区を周ります。

タリンクシリヤ(Tallin Silja)のフェリーターミナルへ移動。タリン(Tallinn)からヘルシンキまでフェリーで2時間。

ヘルシンキから西ウーシマー地方(Uusimaa Region)へと移動。

以下から2か所を訪れます。

3) ムスティオンリンナ (MustionLinna) www.mustionlinna.fi/en/のスヴァルタ(Svarta)邸宅は200年以上の歴史を誇るフィンランドで最も貴重な邸宅です。

4) スパホテル・パイヴァクンプ(Päiväkumpu) www.paivakumpu.fi/enは柔軟な対応のホテルとして南フィンランドでよく知られていて、ロホヤ (Lohja)湖の岸、カルヤロホヤ(Karjalohja)に位置しています。

宿泊はムスティオンリンナ (MustionLinna)/スパホテル・パイヴァクンプ(Päiväkumpu)、タンミサーリホテル・シーフロント、またはモーテルマリン(Motel Marine)。

www.hotelseafront.fi

http://motelmarine.fi/fi/

 verde 6日目:
ムスティオンリンナ(MustionLinna)-ロホヤンサーリ(Lohjansaari)-ヘルシンキ
運転距離130㎞。
プログラム所要時間は飛行機の時間によります。

 

マルティンピハ(Martinpiha)荘園www.martinpiha.fiへのエクスカーションとロホヤ島へ。

ティティリ(Tytyri)鉱山博物館 www.tytyrielamyskaivos.fi

ヘルシンキ市内観光。ヘルシンキ大聖堂と元老院広場、国会議事堂、オールドマーケット、エスプラナーディ公園、カンピ礼拝堂、テンペリアウキオ教会、ヘルシンキデザイン地区、スオメンリンナ要塞。

市内中心部からヘルシンキ・ヴァンター空港へと移動。

出発。